WiiのFRAGILEってゲームが面白そうだ。


主人公がぼんやりたき火を座って見つめるSSとか、素敵すぎる。
Wiiは持っていないけども、買っちゃいそうだ。


寂しげな小説とか、ゲームとか、映画とか、そういうものに惹かれるのは何故だろう。
ホラーとかなら、既に新鮮味の薄れてしまった現実とは違った刺激が欲しいから、って
理由で納得できなくもないんだけども。
寂しさってのは、常日頃から結構感じているものだと思うんだ。


セピア色で彩られたような、二度と戻らない楽しい思い出。
そういうものを思い返した時の寂しさって、もしかしたら人間にとってはとっても
「快い」刺激に分類されるものなのかもね。